友人の家で手作りのドイツパンをいただいた。無花果、くるみ、ドライトマトとオリーブが入っていた。自家製ということもあって、ほっかほっかのもっちもちで美味かった。

『第１２回小樽雪あかりの路』も最終日。今年ほど見に行った年はない。最後の灯りが灯されていた。

今日は比較的暖かだった。
それでも外気は冷蔵庫の気温。まだまだ寒い。温もりそおうな店内。２人の若いカップルさん。

まさに、第12回小樽雪あかりの路も終盤を迎える。14日まで、後２日なのだ。小樽市分庁舎（市立小樽美術館と同じ建物）にある事務局では、ボランティアさんとそれを指揮する方が忙しく動いていた。

午後まもなく歩いていると、銭函の防波堤で釣りの準備をしている親子を見かけた。

昭和の音がやって来た。
いままでタイミングが悪かったのか、その懐かしい音を久しぶりに聞いた。

エコポイントといえば、
電化製品。イタリアンレストラン『ペペサーレ』は微笑ましい。
自分で『エコポイント』を申請するのだ。

下記は関連ページです。
http://www.glotal.com/yamabose/blog/775?mini=calendar%2F2010-02%2F3
『小樽雪あかりの路』オフィシャルウェブサイトは、
下記よりアクセスしてくださいませ。
http://otaru.yukiakarinomichi.org/

すいません。写真は完全にブレています。なんせ安いデジカメなもんで^^
先日豪雪を受けて雪山になっていたJR銭函駅前の『雪あかりの路』のオブジェが見事復活！

『小樽雪あかりの路』オフィシャルウェブサイトは、
下記よりアクセスしてくださいませ。
http://otaru.yukiakarinomichi.org/

降り続いた豪雪のせいで、そのオブジェは雪山になっていた。
夕方ボランティアさんは懸命に修復に追われていた。一人の女性に話を聞いてみると、点灯式は綺麗だったらしい。それは見ることは出来なかったけど、修復している作業に感動した。

それにしても、今日は猛吹雪だった。
札幌雪まつりや小樽雪あかりの路は大丈夫だったんだろうか？
ボランティアさんの心配を心配する。

その日は休日だというのに、小樽のかつてのメインストリート、サンモール商店街は閑散としている。