手稲の極楽湯は家から近いこともあって、よく利用させてもらってる。
大人390円は安い。

この日、露天風呂で20代の男の子たちと、50代のオッサンがいた。
20代の若造は風俗の話で盛り上がり、50代のオッサン達は総武線のお得な乗り方について話していた。
その前を5歳くらいの男の子が泳いでいく。

裸同士って面白い。

銭函の大浜海水浴場がドリームビーチに名称変更したり、春香山スキー場がオンズになったりしてる中、銭函海水浴場はそのままでずっときている。

予備校時代、合コンみたいなものを企画して二組のカップルが出来上がった。そのうち一組は結婚し、幸せな家庭を作っている。

海水浴といえば味噌おでん、全国共通だと思っていたけど、
北海道だけのものと気付いた。
佐賀の唐津の海の家に行った時に、味噌田楽があったのに、
郷愁の念を抱いたのだった。

海水浴客のマナーの向上を願う。
子供はこのラムネビンを蹴り、すぐさまこれをゴミだししてきた。

少々集めたリングプル。
手稲渓仁会病院に持っていくのです。

車椅子の車輪のスポーク一本分の何分の一になっても嬉しい。

手稲区星置の整備された新興住宅街で、
ひときわ明るさを醸し出していたひまわり。
夏ももうすぐ終わりそうな気配も感じられる中、
がんばって太陽に頭を向けている。

どこにあっても、何につけても花はいいねえ。

お袋の手術入院前の検査で、手稲渓仁会病院に同行してきた。

食事をしていなかったので、待っている間、病院前にあるメディカルビル３階にある、レストラン『おれんじ』に行って、
ざる蕎麦を食べる。
メニューも豊富で明るい店内。

驚いたのはウエートレスさんがナースルックだったこと。なんか入院しているような、そんなイメージのカフェに入ったような不思議な感覚でした。

http://www.keijinkai.com/teine/gaiyou/sisetu/

渓仁会病院のアプローチをまっすぐ進むとリングプルのボックスがあった。
塵も積もれば車椅子になる。
さっそく缶コーヒーを飲み干し、
リングプルを入れたのだった。

もう20年以上吸い続けた煙草も、日も変わった今日から絶煙に入ると決めました。
女の子におしぼりで作ってもらったあひるに、最後の煙草を吸って頂いた。
Good bye my smokin' !

今回は湯の花朝里殿。
温泉内の床屋へ行って、そのまま風呂へ入る。カットで1000円入館料600円なので、散髪してそのまま温泉に入り、しめて1600円とはなんとリーズナブル！
ここへは久しぶりに行った。いつか考え事しているままで女湯に入り、おっぱいを８房程見てしまった。
そんなにいっぱいのおっぱい、物心付いてから見るのは初めてだった。
びっくりして、すぐ男湯に駆け込んだので、老若は分からなかったけど、これを読んだからと決して真似してはいけませぬ！
このあとしばらくして、中学の同級生と飲みに行き、今朝方まで飲んだのだった。
温泉内は盆休みに入った家族で大賑わい。
小さい子供を見てると我が子の幼い頃を思い出し、微笑ましくなる。

国道５号線沿いの桂岡から張碓まで２枚の気になる野立て看板があった。
まだ広告主が付いてないのかな？
全くの白一色。珍しいくらいにしばらく白いままなのだ。
意味を勝手に探す。
『北海道は冬』『小樽は君の自由』なんてコピーを勝手に付けてみた。

続いて見えるのこの看板、全くアクセスマップや連絡先などない。
本州らしくて懐かしさを覚える。
そのうち探して行ってみようと思うので、乞うご期待！

・・・と思い、少々お高かったＭＴＢを毎朝走らせている。
一番怖いのは盗難なので、
出来るだけ大切に取り扱っています。
車やランニングより、風景を感じるのに、
もっとも適しているのが自転車のような気がする。
車にキャリアを取り付けてもらったので、遠くでも運ぶことが出来るようになりました。

羊蹄山一周や湖なんかも行こうと思ってますです。

祝津方面から、放射線状に延びていた雲、夕暮れで、とても綺麗だった。
広角の一眼レフならもっと広々と撮れたのにと思いつつ、壮大なそらの下、北国の立秋過ぎの残暑で火照った体を、涼ませる。