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ステッチの練習

ステッチの練習

キルターのみなさんのブログでも、ステッチが流行っているようですね^^
私はハーダンガーのステッチ練習をしてみました。
初めてなのでどこから刺すのかもわかりません。
1番小さくて織り糸を切らないステッチだけの小物を探し、竹内博子さんの本を見ながら、布にしつけ糸で案内線を縫うところからスタートです。
金ラメ糸のサテンステッチが刺しにくくて大変でしたが、刺しゅう糸5番のクロスターブロックは、慣れるとスイスイ出来ました。
金ラメのアイレットワークも、糸がすべって大変でしたが、なんとかステッチしました。
穴の大きさが揃っていませんが・・・
本はクリスマスカラーのかわいい額になっています。
小さなフレームを探そうと思います。
次はかがりの練習もしてみます。
1㎝10目のリネン DMC刺しゅう糸 5番 8番 25番使用
大きさ 約6×6㎝

どんぐりのミニタペとなべつかみ

どんぐりのミニタペとなべつかみ

今朝、カーテンを開けると、外は雪が積もっていました。
今もちらちら降ったりやんだり。
このまま冬にならないことを願いつつ、秋色の小物を作っています。

20cmのフレームに入っているのは、キルトバームのキットで「どんぐりのバスケット」です。
どんぐりのアップリケ、楽しかったです。

なべつかみはキルトパーティのキットです。
去年のレッツトライ「ログキャビンとどんぐりのタペストリー」のWEB限定キットで作りました。
タペは大変そうなので、小物作りに挑戦!と思っていたのですが、1年遅れで作っています(^^;
1㎝幅の細いログキャビンを縫って、立体のどんぐりをつけています。
使うのがもったいなくて、飾っています^^ゞ

Sewing Time♪

ログキャビン?

明暗をつけずに、ログキャビンを縫いました。
長さも太さも自由です。
左のパターンは、三角形や五角形もあって、ログキャビンではないですね^^;

次に少し色を濃くして、ストリング布をつなぎました。
本当はログキャビンで、と思っていましたが、面倒になったので、細い布をつなげました。
結果としては、こちらの方がよかったかな?

この上に、ピンクッションと糸巻き、はさみをアップリケ。
ピンクッションはもう1枚キルト綿を重ねてふんわりさせました。
糸巻きの芯には厚手接着芯を貼り、刺しゅう糸を巻いて、糸の先が動くようにアップリケ。
赤い持ち手のはさみは、パッチワークを始めた時に使っていたもの。
切れ味が悪くなったので、何でも切るはさみにして、今も使っています。

トッピングは大好きなヘクサゴンとバスケット。
1㎝のペーパーライナーです。
随分前に買っていたのを初めて使いました。
バスケットはウォールポケットのように立体的にして、ハギレをきれいにたたんで入れましょう。

キルティングをして刺しゅうをして、立体的にアップリケをして、ミニタペの完成です!!

このミニタペは、よさこいクラフトフェスタで展示されています。
今年の夏にchikoyさんに声をかけていただいて、作ってみました。
お題は「うれしい、たのしい、大好き」でした。

第2回 よさこいクラフトフェスタ

第2回 よさこいクラフトフェスタ

第2回 よさこいクラフトフェスタ が明日から始まります。
10/30~11/2 10:00~17:00
場所 ウイングベイ小樽 1番街3階イベントスペース

去年は見る側でしたが、今回はミニキルトを展示してもらうことになっています。
ドキドキしながら明日見に行こうと思います。

このイベント、ウイングベイ小樽の中ではあまり宣伝されていなくて、エレベーターの中でポスターを見つけました・・・
キルトジャパンのイベント・カレンダーやヴォーグ社の手づくりタウンのHPに出ていてびっくりしました。
共催が日本ヴォーグ社なんですね。

小樽市内では、都通りの手芸店「モード洋装店」「ぎんざ」にポスターが貼ってありました。
「ぎんざ」は11/1まで創業55周年のバーゲン開催中です。
DMCの刺しゅう糸と糸通しを買ってきました^^

優しく光る星

優しく光る星

STUDIO QUILTのクリスマスタペのキットを作りました。
帯広在住のキルター、原浩美さんのデザインです。
タイトルは「優しく光る星」
冬の夜空に静かに輝く星ですね。
星の周りには、不揃いのヘリンボーンステッチとフレンチナッツステッチを入れています。
とてもナチュラルな色合いで、冬の間、飾って楽しめそうです。
去年のスーのタペも一緒に飾ろうかな。

サイズ 41㎝×41㎝

クリスマスタペのトップ

クリスマスタペのトップ

昨日買ってきた「パッチワーク通信」はクリスマス特集。
いつも楽しい企画をしてくださる
beeさんのキルトも載っています。
その本を見ながら、クリスマスタペストリーを作っています。
キットなので、見本写真を見ながらチクチク。
ピースも大きいので、すぐトップができました。
ベージュと水色の静かな星。
これからキルティングをします。

1over1 クリスマスフレーム

1over1にチャレンジ

Sajouのフリーチャートを見ていたらクリスマスのアルファベットがありました。
刺してみたいと思って糸を探していたら、28ctのリネンの布もみつけてしまいました!
ハーダンガーもやってみたいのですが、まずは慣れたクロスステッチで1over1にチャレンジです。
普通リネンは2over2で、2本取りの糸で2目すくって刺していきますが、1over1は1目ずつです。
最初は織り糸をくるんでいるような感覚でしたが、慣れてきたらおもしろくなってきました。
糸1本どりなので、撚りを気にせず刺せるのもよかったです。
でも糸始末を裏でするとき、針が太いと目が引っ張られてしまいます。
細い針にかえて始末したほうがいいのでしょうか???
チャートを拡大するのを忘れたので^^;ほぼ実物大の図案を見ながらステッチしました。
2色だったので、間違えずにできました~
1cmに11目なので、プチポアンもこれくらいの大きさかな、と思ってペンダントと比べてみましたが、プチポアンの方がずっと細かかったです・・・(^^ゞ
去年ステッチしたリースは14ctのアイーダなので、今回の28ctリネンを2over2で刺したら同じ大きさの目になります。

フレーム 長いところ12cm 短いところ9㎝
Stitch Count 71×62

ハーダンガー刺しゅうのオーナメント

ハーダンガー刺しゅうの本と布と糸

クリスマスオーナメント交換会で、ハーダンガー刺しゅうのオーナメントを頂いたことがあります。
興味があって図書館で本を借りたり、雑誌やカタログに作り方が出ているページをチェックしていました。
昨日、刺しゅう糸を探していたら、ハーダンガー刺しゅうのキットを見つけました。
1㎝10目のリネンとOLYMPUSの糸。たぶん、ドイリーを作るキットなのですが、作り方がありません・・・
それと28ctのWhiteとNatureのリネンのカットクロス、DMCの糸も出てきて、何を作ろうとしていたのかも忘れていました^^;
作り方の出ていた本かカタログも見つからないので、竹内博子さんの本の中から、オーナメントを作ってみたいと思っていました。
でも難しそうなんです。
私にできるかな・・・

バラのアップリケのパターン

青いスカーフ

バラのアップリケのパターンができました。
おしゃれ工房10月号のマンスリーキルトの材料で、ブルーのオーガンジーを用意することになっていますが、持っていません。
そうだ! ブルーのスカーフでもいいかも? と思い、小樽の手芸店に行って探してきました。
もちろんオーガンジーも売っていましたが、30㎝からのカットなので、スカーフのほうを買ってきました(安かったし^^;)
でも、薄すぎて縫いにくかったのでオーガンジーを買ったほうが良かったのかな?
花瓶の透明感が出て、きれいなのですが・・・。
こういう使い方もあるんだ~
キャシーさんのデザインもすごいですね。

パターンサイズ 60×25㎝

チカ入れ食い

港町埠頭で

日曜日。午前6時半の小樽は好天。先日の連休は結局1回しか釣りに行けなかったこともあり、雨になるという天気予報を無視して港町埠頭へ。

2.5号の秋田狐サビキ、オキアミ、ホウムラのパワーボトル(オキアミ)でチカ入れ食い。でも、サバを期待して出しておいたスタンド固定のピンクスキンサビキには動きがない。サバはいないのか。。。

が、同じ岸壁に、イカとサバを餌に浮き釣りでサバを狙うベテラン釣師の姿。サバを釣るためのサバ餌「ともえさ」と呼ぶそうだ。少し見学させていただくと、かなりの頻度でアタリ。

「アワセが下手で逃げられるんだよねぇ・・」

と笑いつつ、良型のサバを釣り上げている。9時を過ぎて釣人の数は増えてきたが、あのサイズのサバを釣っているのはこの人だけ。やっぱり釣りは技術と経験なのだ。

そんなことを感じつつ、技術も経験もなんにもない僕は、手竿で誰でも釣れるチカの数釣り計128匹。小さいサバが3匹。ひまつぶしにブラーにイソメを付けて投げておいたらハゼも釣れました。

狙った魚をきちんと釣る技術にあこがれます。

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