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バラの花とつぼみ

バラの花とつぼみ

今日はバラの花をアップリケしました。
ラ・フランスという大輪のバラです。
キャシー中島さんのキルトは、バラの花のモチーフもたくさんあります。
今回のマンスリーキルトがなかったら、バラの花をアップリケすることもなかったと思います。
この1輪で、10枚の花びらをまつっています。
つぼみも4枚重なっているんですよ。

茎のアップリケ

茎のアップリケ

おしゃれ工房マンスリーの10月号は、バラのアップリケキルトです。
まず茎のアップリケをします。
2cm幅のバイアス布をダブルにしてまつるので、ふっくらした仕上がりになりますが、縫い代が多いので、先端をとがらせるのが面倒でした。出来上がり幅は、5~6㎜くらい。
そして、斉藤謡子さんのキットで、花のタペストリーを作ることにしました。
グレーの土台布に幅3~4㎜の茎をアップリケ。真ん中の8本だけつけてみました。
とっても細かいので時間がかかります…。
どちらもこれから葉っぱや花をアップリケします。
そうしたらもっと可愛くなります^^;

今月発売のキルトジャパンにも花のアップリケが出ていますね。
こうの早苗さんのマンスリーキルトの連載が始まりました。
150cmの長さの土台布に約170㎝の茎をアップリケするみたい!!

ジンジャーとレフアのハワイアンキルト

ジンジャーとレフアのハワイアンキルト

おしゃれ工房マンスリーキルト、4月号のジンジャーと5月号のレフアのハワイアンキルトのパターンができました。
どちらも30cmのパターンなので、2日もあればアップリケできるのにやっと今頃縫いました^^;

ピンクのジンジャーは、春に作ったミニタペと同じ色の生地です。
土台の色やデザインで違った印象になりますね。

ミニタペストリーのデザインは
林 伴子さん
マンスリーはキャシー中島さん 

サバ4匹

サバ4、チカ24

港内でサバが釣れていると聞いて、久しぶりに港町埠頭でサビキ釣りをしてきました。夏のハゼ釣りからまたまた2ヶ月近く間が開いてしまった。

朝9時過ぎ。釣人の姿はなし。海を見ると、台風の後でゴミが岸寄りして汚い海面でしたが、魚(たぶんチカ)はうようよ。ときどき小魚(カタクチイワシ?)の群れも。

3号のサビキにオキアミ付けて静かに下ろすと8cm前後の小さいチカが釣れる。サビキは例によって何も付いてない秋田狐のほうがウーリーより釣れるようでした。

手竿でチカ釣りを楽しみつつ、ピンクのスキンサビキ3号をちょい投げ竿に付けて垂らしておいたら時々18cmくらいのサバ。忘れたころに釣れる感じ。

2時間少しでチカ24、サバ4、カタクチ4。

通りかかりの人に聞いた話では、サバが釣れるのは早朝(3時ごろ)か夕方(3時過ぎ)だとか。夕方もう一度行ってみようかと思っていたら、午後から雷雨となり断念。

連休中にもう一回くらいは釣りに行けるかな?

ハウスのボックス

ハウスのボックス

このハウスのボックスもお気に入りです。
キルトバームのキットで何年か前に作りました。
アップリケしたトップに接着キルト芯を貼り、さらに厚手接着芯を貼ってイラストレーションボードを入れて仕立てているので、かなりしっかりしています。
中には買い置きしている糸を入れて飾っています。
これを作った時はカーブ針を持っていなかったので、仕立てが大変でした…。
大きさ 10×15cm 高さ20cm

スーのソーイングボックス完成!

スーのソーイングボックス完成!

おさいほうスーちゃんはソーイングボックスになりました。
いろいろ本を見て、仕立てを考えて作ってみました。

スーちゃんのアップリケをしたふた部分は、内側にふたつきのポケットをつけて、PP発泡シートを入れてパイピングでくるみました。
本体はピンクベージュのチェック布。
花のボーダー柄がつながるように縫い合わせました。
内側もふかふかにしたかったので、裏布には接着キルト芯を貼っています。
ミシンの糸調子がよくなくて、底のボードを入れたあとは、手縫いのアップダウンでとじました…。

箱に仕立てるときに「カーブ針」を使ってみました。
思っていたより使いやすかったです!
ちょっと針が持ちにくいけど、針先を出したいところを狙って(?)縫うと、結構スムーズに進みました。
ふたと本体を縫い合わせるときにも活躍しました~

仕切り板を入れて裁縫道具を入れてみます。
ピンクッション、糸、はさみ、ペンなどたくさん入ります。

仕切りは取り外しOKなので、レッツトライの縫いあがったボーダーパターンを入れてみました。
ふたつきポケットはマグネットをつけたので、見本写真やメモをはさんでおくこともできます。

かぎ針編みのお花モチーフ

かぎ針編みのお花モチーフ

本屋さんに行くと、ニットの本がたくさん並んでいますね。
パッチワークを始める前は、編みものを楽しんでいました。
毎年、セーターやカーディガンを編んでいました。
最近は小物ばかりですが…
フェリシモのキット「かぎ針編みお花モチーフの会」は、毎月ランチョンマット2枚分が編めるシリーズです。
このモチーフを使ったクッションカバーを作っていた人のブログを見て、キットはいくつか買ってありました^^;
新しいカタログにもコタツカバーやマフラーが載っていて、とてもかわいいので、私もモチーフを編んでみました。
細い糸2本どりでふんわり編みます。
色もきれいでお花もいろいろあるので楽しく編めます。
少しずつつないで、まずはひざ掛けを編もうかな。

おさいほうスーちゃん

おさいほうスーちゃん

beeさんオリジナルレシピのスーちゃんの中から、「おさいほう」をアップリケしています。
二人で針仕事をしているところです。
素敵なデザインでしょう。
パッチワーク通信139号に、beeさんのスーちゃんのキルトが掲載されていて、この本をじっくり見ながらアップリケしていました。
小物に仕立てます。
うまく出来るかな?

平城遷都1300年祭記念事業

グリーンのパターン

平城遷都1300年祭記念イベントとして、全国から1300枚のパッチワークを募集し、巨大なフレンドシップキルト(縦3m 横4.6m!)を制作するという企画があります。
今回は、平城宮跡の大極殿のバックになるので、グリーン系のパターンの募集です。
chikoyさんからお誘いがあり、10cm角パターン1人2枚までということで、オクタゴンとスターを縫ってみました。
オクタゴンは少し日が当たった感じ、スターは影をイメージして。

パッチワークキルト of ぱふ さんのHPに詳しく出ています。
締め切りは今月30日。(締め切りは延長するようですが・・・)
今日郵送します。

三角形260枚

三角形260枚

キルトパーティのレッツトライ、ボーダーの三角形をカットしました。
黒のチェック布は180枚用意します。
いっぱいあって大変だ~と思ったけれど、赤毛のアンのマンスリーの六角形の数とくらべたら、楽勝!?
白のカリスマシャープペンでの印つけも、描きやすくてよかったです。
カットして重ねたら、山になりました^^;
全部で260枚カットしたので、これからチクチク縫います。
まとめて待ち針をうち、縫っては切る、の単純作業。
結構好きです。

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