子供の頃から国語は嫌いだった。
感想文があるからだ。
課題文を読んで感想文を書けと言う。
400字詰めの原稿用紙に一行、
「なまらおもしれかった。」と書くのが精一杯。
そしたら先生から、「もう少し書け!」と言われる。
原稿用紙をほとんど引用分で埋め、
『「・・・」のところがおもしれかった。』と書いた。
そしてまた返される。
「どうすりゃいいの?この気持ち」ってな感じ。
まあ娘には聞かせたくないが、息子は許す(笑)
それは親父になった今でも変わってない。
だからchicacoさんの写真を見て、
いつも思うことを一行で表わすなら、
『楽しい。沁みる。気付く。』なのである。
長らくごぶさたしておりました。全体がリニューアルされ、このブログも以前とは全然違う感じになってしまいましたが(汗)久しぶりにエントリーしてみますよ。
夕方近くなり、そろそろ撤収しようかと思っていると、
「キタ~!」
の声が。見ると、隣で釣っていた人の竿にヒット、大きなチカを釣り上げた。リール付きの竿でかなり深いところを狙っていたようだった。今日のチカは深いところにいるらしい。
もうすぐ車検なのだ。
いつもなら同じ車に3年以上は乗らない。
車検前で大体手放すことにしている。
けどこのご時勢になって、
そうも言ってられないので、
今乗っている軽で、2度目の車検をする。
北国では車両費も維持費も
高いのだった。
小樽の片田舎で、
ひとつの祭りが終わり、
ひとつのオブジェがまだ残されている。
ロウソクが灯っている間も元気だったけど、
解けて崩れていく姿も凛々しい。
It is already mid-February.
The days are getting longer.
Otaru is in the deep snow yet,
while plum-blossoms are blooming
in some other areas of Japan.