When in mid-winter, I crave for warm, verdurous season to come as soon as possible.
On the other hand, on a sunny day like this, I feel a rush of affection for outgoing winter and the beautiful scenery that only the snow and the blue sky can create.
Otaru Park
日曜日、散歩していると銭函の海で、
完全防寒の釣り師が竿を放っていた。
好奇心旺盛な自分としては、
聞かなければいけない。
何を釣っているのか?
釣り師に聞いてみると、
カワガレイとスナガレイを狙って
いたらしい。
2月19~21日、2泊3日で沖縄へ行ってきた。
初沖縄、飛行機乗っての一人旅も初。
沖縄はずっと行ってみたかったところ。
ある日の夕暮れの張碓神社。
誰かの足跡があった。
その軌跡の上にやがて雪が積もり、
時間を「経て」いた。
参拝に訪れた地元の人か、社を守る方か、
まさか鎮守の神か...
よく見てみると時間を置いて往復している。
神ではない、人だと気付いた。
誰にせよ、なんらかの思いを「経て」いる。
雪も降らない夕暮れ時、
書いていた手書きの手紙を、
ポストに預けた。
北国らしい80円切手一枚貼った俺の気持ち…
伝わるのかどうかはどうでもいいのだ。
伝えようとしてすることから物語は始まる。
撮影地:小樽市春香
Copyright (C) Kazuo Yamamoto
帰宅後、夕食の準備。食材は、昨日釣れたチカ2匹、もらったチカ1匹、今日釣ってきたチカ4匹の計7匹のチカと、昨日下準備しておいたニシン。
Winter Olympics is being held in Vancouver, Canada at the moment.
If you have ever visited both Otaru and Vancouver, you can find that the two cities have unique object in common.
The Steam Clock standing in front of Orugoru-doh(a large music box shop at Merchen Crossroads) is identical with the one in Gas Town, Vancouver. Otaru’s clock is the gift from Vancouver as a token of friendship.
Owing to the Steam Clock, I feel affinity with Vancouver although I have never been there.
天気予報はあたった。
ちゃんと雪が降り、下から突き上げてきた。
除雪をして、車を走らせていると、
空がみるみる透明になり、
薄透明のブルーがやって来た。