濃い色の布にアップリケ図案を写す時、みなさんはどうされているのでしょう。
今までは厚紙に図案を写し、切り抜いた外側の紙を布に置き、アウトラインを描いていました。こうすると1㎜くらい小さく図案を写すことになり、アップリケしたときに描いた線が見えなくなります。
新しく始まったキルトパーティのレッツトライで、こげ茶のベース布にアップリケをするキルトを作ります。
窓ガラスに図案をとめて透かして写すこともできる、と書いてあったので透かしてみたら、見えました!!
(日の当たる窓では眩し過ぎて暑くてダメでした^^;)
早速カリスマシャープペンシルの白で写してみました。
このペンは、芯の太さが0,9㎝で折れにくく、描きやすいのでオススメです。
図案は太い線の方がよく見えるので、サインペンなどで太く書いてから写すといいですね。
かわいい色の布が入っていたので、作るのが楽しみです。
昨日今日と風が強くて、庭の満開の八重桜の花びらが飛んでいます~
さてさて、ハウスのマンスリーキルト今月のノルマ(?)の3枚が出来ました。
2004年1月号のジェネラル・ストア(雑貨屋さん)です。
屋根に細いバイアス布で縁取りしたり、窓のアップリケも凝っていて結構大変でした。
もう1枚は「ハウスがいっぱい」の本から、木に囲まれた家を参考に縫いました。
こちらは葉っぱがたくさんあって大変でした^^;
先月途中まで縫っていたタウンホールと学校もできて、今までに縫ったパターンは20枚になりました!
先週は、アルファベット・ギャラリーのパターン4枚が縫えました。
Gはガチョウ、Hはハウス、Iはアイロン、Jはびっくり箱です。
ベースの布がどれも素敵で、他のパターンも早く縫いたくなります。
でも、いろいろ手を広げているので^^; 週3~4枚のペースで、と思っています。
その後、なかなか釣りに行く時間が取れない。
新たに釣ったホッケを煮付けにするはずだったのだけれど、今年はその可能性が薄れてきたので、先日釣って冷凍したホッケをホッケの煮付けにしてみた。
レシピはもちろん、麻生さんの発言以降、一躍有名になった東急ストアのページから。
http://www.sp-tokyu.co.jp/ryoriback/200007/ryori570.html
写真は頭のほうですが、おかずには尻尾のほうが食べやすい。骨をはがし、中から取り出した身をホカホカご飯にのせて、煮汁がわずかにしみ込んだご飯と一緒に口に運ぶと、、、んーーーウマい!
個人的には焼くよりこっちのほうが美味いかも。
手間はかかるがフライやすり身も美味いという話なので、いつか試してみたい。
昨日のテレビ番組でキャシーさんのハワイアンキルトが紹介されました。
赤地に白いピカケの花のウェディングキルト。
と~~っても素敵で実物を見てみたい!
230cmのキルトで、1年かけて縫った針目は、なんと75万針だそうです(@_@)
北海道キルトウィークにも展示されるかしら。
クッションカバーはキャシーさんのキットで、雑誌の読者プレゼントで当たったものです。ブルーのむら染めがきれいなんですよ。
キャシーさんに1度だけサインしてもらったことがあります。
勝野さんも一緒にいらしてドキドキしました~^^;
97年のキルト展だったのですが、よく見るとキャシーさんプロデュースなんです。
講習会の先生方も、斉藤先生、黒羽先生、郷家先生、牧野まゆみ先生など。
私が習っていた先生のお名前もありました。
とても懐かしく図録を見ていました。
キャシーさんのパワーは本当にすごいですね。
キルトウィークが楽しみです^^
テレビ欄を見ていて、キャシーさんの名前を発見!
今日の午後、北海道の情報番組に出演されます。
「アロハー キャシー中島さん出演 奥様魅了キルトの世界」ですって!
今月27日~29日の北海道キルトウィークの宣伝かしら?
HTB 「イチオシ!」 15:45から見てみます。
10年以上前に作ったキャシーさんの作品です。
バッグは1枚布にキルティングなので、とっても簡単に出来ました。
キルトはキャシーさんの通信講座で作りました。
随分色あせてしまいました~
来週はハワイアンキルトの新刊も出るようなので、とっても楽しみ♪
ミニサンプラーを見ていたら小さなパターンを縫いたくなり、キルトパーティの「アルファベット・ギャラリー」シリーズを始めることにしました。
2007年にスタートしていて、前回届いたカタログには完成したタペが出ていましたね(^^ゞ
ピースワーク、アップリケ、刺しゅうで12cmのパターンを作っていきます。
去年A~Dは縫っていたので、カタログを探してEとFを縫いました。
かわいいパターンがたくさんあるので、楽しみながら続けていきたいです。
連休最終日、好天のぽかぽか陽気。築港臨海公園前を車で通ると旧貯木場の岸壁にずらりと並ぶ釣人の列。きっとチカ釣りだ。
行ってみると、よどんだ水にチカうようよで入れ食い状態。さっそく自分も道具を出してスタート。
ホーマックで買ったピンクスキンサビキ(先日のホッケ釣りで使ったのと同じ)の3号を試すが全然食いつかない。隣の釣人にお話をうかがうと「がまかつの秋田狐が釣れる」とのこと。
たまたま、ちょうどそのサビキを持っていたので、すぐに交換して再挑戦。するとウソみたいに釣れ始めた。結局2時間で78匹、すべてチカ。12~3cmくらい。
サビキの選択で釣果が大幅に左右されることを再確認する形となった。ほんとうにチカ釣りって面白い。