2003年4月から連載が始まったおしゃれ工房のマンスリーキルト。
斉藤謡子さんのハウスのマンスリー、作られた方はたくさんいらっしゃるでしょうね。
その懐かし~いハウス、縫っています(^^;
今年に入って、6年越しでハウスのマンスリーを完成させました、という方のブログを見て、やっぱり完成させたい!という思いが強くなりました。
しまってあったテキストやキット、型紙、手持ちの布で作るパターンの土台布を揃えて、準備はOK!
先月は3枚出来ました。バッグやポーチを作った残り布が大活躍。
今月は、キットで一番大変そうな「タウンホール」のパターンを縫っています。
まだまだ、木や葉っぱ、窓のアップリケが残っていますが、毎月2,3枚のパターンを縫うのが目標です。
クロスステッチ6月「ベリーのバスケット」ができました。
女の子がベリーを摘んでいるところでしょうか。
まわりの赤い実のリースがかわいらしい作品です。
デザイン ペレッテ・サムイロフさん
できあがりサイズ 約20×20㎝
キルトバームのガーデンのタペストリー、残っていた3枚のパターンができました。
左から、ストロベリーフィールド、わすれな草、ベルフラワーです。
古澤先生のデザインは素朴でかわいらしくて、アップリケしていて楽しかったです。
布もチェックや水玉、かわいいプリント布が多くて、この布ほしいなと思いながら縫っていました。
これからラティスのピースワークをして、1枚にまとめます。
古澤恵美子さんのショップ、キルトバームの通販でも、シリーズでキルトや小物を作る企画があります。
この3枚のパターンも、タペになります。
最初のカモミールを縫ったのが、たぶん2006年。
春が来るたび思い出していましたが^^; 今年こそ仕上げようと思い、残りのパターンを縫い始めました。
花のアップリケ6枚とラティス、ボーダーをつけてガーデンのタペストリーになります。
花のまわりのバイアス布をつけるのが、ちょっとむずかしいです。
庭の木の雪囲いを取り、クロッカスが咲き始め、チューリップの葉も大きくなってきました。
今日の雨で庭も元気になりそうです。
2006年のキルトパーティのレッツトライで、ハーブガーデンのシリーズがありました。
私は去年作ったのですが、細かいアップリケや刺しゅうが大変でした。
カモミールやラベンダー、トマトやラディッシュもあります。
ハチの刺しゅうがかわいくて気に入っています。
大きさ 約70×70㎝
フェリシモの手作りキットのバックナンバーを40%オフで買いました。
ハワイアンキルトのバッグはいくつか持っていますが、このキットのバンブーの持ち手が欲しかったので買ってしまいました。
ついでに、ハイビスカス柄のマグカップとミニバスケット(ポーチつき)も一緒に(^^ゞ
バッグは斜めがけのショルダーバッグにしたいのですが、入っている布で出来るか、これから型紙を作って考えてみます。
ジンジャーのミニタペが出来ました。
淡いピンクの土台布に、濃いピンクのジンジャーの花と黄緑の葉をアップリケして、キルティングをしたら、キルトが生き生きとしてきました。
デザインは 林伴子さん
出来上がりサイズは 約48cm
クッションカバーも、前に作ったボンバックスのカバーに替えて、部屋の中だけでも、夏を先取り(?)
でも、まだまだ朝晩はストーブが必要です…
保護者会二日目の今日は、このバッグを持って行きましょう。
昨日のバッグより大きめで、縦25㎝ 横35㎝ マチ10cmです。
キルトパーティには珍しく淡い色合いで、かわいいお花のアップリケのバッグです。
マチは厚手接着芯を貼り、ミシンキルトで仕立てているので、2,3年持っていますが、型崩れしていません。
後ろには四角つなぎのポケットがついているので、携帯はここに。
バッグの中は、お花の巾着に細々したものを入れて使っています。
どちらもキルトパーティキット。
春のお出かけには、このダブルウェディングリングのバッグをよく持っていきます。
B5サイズのファイルが入るので気に入っています。
リング部分はクレイジーにつなぎ、段染めの刺しゅう糸でヘリンボーンステッチが入っています。
色合いがいいね、とよくほめられます。
デザインは加藤礼子さんです。
バッグ本体にポケットをつけていないので、持ち手に携帯ケースをつけています。
こちらはキルトバームの古澤恵美子さんデザインです。