アルファベット・ギャラリーW~Zです。
Wは Wheel of Fortune 幸福の車輪、Xはクリスマス、YはYarn 編み糸、ZはZ-Z-Z(グーグーグー)です。
これでアルファベット26文字が出来ました。
並べてみるとアップリケ、ピースワーク、刺しゅうでかわいいパターンがたくさんあって嬉しいですね。
この他に4枚のパターンを足して、全30枚でタペストリーにまとめます。
あと4枚もがんばります。
曇り空の日曜日。夕方、久しぶりにチカ釣りに築港へ。
釣人の数が少ないのは天気が悪いせいか、釣れないせいか?
近づいて釣果を見せていただくと、あまり釣れていない様子。あきらめムードが漂う中、ダメ元で自分も竿を出してみることに。
少し肌寒い中、時おり落ちてくる雨に絶えながら竿先を眺めるが、一向に動きがない。
やっぱりダメかぁ。帰ろうかなぁ、、、と思っていたところにチョンチョンとアタり。すぅーっと糸が引っ張られていく。ん、でもこの力強さはチカではないような。
大きくしなる「静嶺360」を引き上げてみるとサビキ2号にウミタナゴが食いついていた。17~8cmくらい。
エサを付け直して糸を垂らすとまたタナゴがヒット。間にチカを2匹はさんで、結局3匹のタナゴが釣れたところで夕方6時を過ぎ、タイムアップ。
帰り際、同じ岸壁で釣りをしていた人がヒット、竿が大きく曲がっている。見学していると、見えてきた魚は、、、お!やっぱりタナゴだ。25cmくらいはあっただろうか。やはり柔らかい竿のようで、引き上げるのに難儀していた。
久しぶりの夕方の釣りは、タナゴが来ている築港で、チカが釣れないチカ釣りでした。
びわの実をいただきました。
茨城のご親戚が趣味で作っているものということでしたが、いただいた袋を開けて中から出てきた大きな果実にびっくり。そもそも、びわという果物を食べたことがないので、どんな味か楽しみ。オレンジ色の果肉は見るからに甘くておいしそう。
先日のらいでん西瓜もそうですが、いまくらいの時期から北海道でもフルーツが出始めます。高級果実の作り方には果樹農家それぞれの高度なノウハウが詰まっていることでしょう。これから夏にかけて、そうした努力の結晶、季節の美味しいフルーツが楽しみです。
6月に入り、そろそろ果物の話題を見聞きするようになりました。
今朝の道新小樽欄に、共和町の「らいでん西瓜」の初競りが小樽の公設市場で行われたというニュースが出ていましたね。最上級の「特秀」が2玉20万円(!)とか。今年の天候は果物の生育に好ましいようで甘さも抜群だそうです。
さくらんぼファンの cherry としては、今年の完熟さくらんぼに期待がふくらみます。
先週見せてもらったときには、まだ実は青い状態で、熟すにはもう少し時間がかかりそうでした。
今日あたりはどうなっているかな?
北海道キルトウィークで買ったキルトギャラリー瑞のキットです。
バスケットにお花がいっぱいの可愛いデザインです。
使っている布は、南久美子さんデザインの「taupe les couleus」で、
プリント布も先染めチェックも好きな色合いです(^^)
南さんの新しい本にも、この布を使った作品がいっぱい出ています。
山道テープやレース、お花のレースモチーフを使って楽しくアップリケできました。
今、南さんのブログを読んだのですが、キルトウィークの後、小樽にいらしたんですね。
ガラスのシンブルなどが紹介されていました。
フレームつきのキットはこれでした。
キルトバームのもので、いちごのデザインです。
いちごや葉、鉢をアップリケして、ヘタや茎を刺しゅう。
葉脈をキルティングしてフレームにセットして出来上がり。
先月の北海道キルトウィークの「キルトバーム」のブースで
このキットの見本を見て、作らなくちゃ~と思っていました^^;
キルトジャパンのキャシーさんのサクランボのお針箱もかわいいですね。
いろんなフルーツのフレームも作ってみようかな?
フェリシモの手作りキットは、刺しゅうやクロスステッチ、ぬいぐるみの型紙などが印刷された袋に入って届きます。
先日届いたキットの袋を見たら、小さな刺しゅう図案が出ていました。
四つ窓のフレームつきのキットがあったので、作ろうと思って出してきたら、この小さな図案がおさまりそう。
子どもたちと好きな図案を選んで、アウトラインステッチで刺してみました。
ひとつのフレームの大きさは7cmなので、すぐ出来ます。
この4つのデザインは石井寛子さんです。
クロスステッチのアルファベットの縦長フレームは、100円ショップで買ったものです。
色画用紙を切り抜いて、ステッチした布を貼っただけ。
雑誌に作り方が載っていたのを作ってみました。