フェリシモのキットは、必要な布、芯、ボタン、ファスナー、刺しゅう糸など、すべて揃っているので、すぐ作り始められます。
このミニバッグは、まきかがりで仕立てていきます。
まずピースワークをしてトップを作り、キルト芯の上に裏布とトップを中表に置き、返し口を残して縫います。
キルト芯を縫い代ぎりぎりでカットして返し口から表に返し、しつけをかけてキルティング。
ここまでで、縫い代が全部中に入って、すっきりしたパーツが出来上がります。
あとは、まきかがって底マチを作り、持ち手やボタンをつけて完成です。
面倒な縫い代の始末がないので、小物に向いているかもしれません。
柴田明美さんデザインのミニバッグ、ポーチ、バスケットです。
今日はバレンタインデー。チョコの交換を約束していなかったお友だちからも友チョコが届いて、多めに作ってあったチョコレートをお返しして、無事終了(?)
手作りチョコ、クッキー、ケーキなど、今の子どもはすごいですねー。
バレンタインにちなんで、ハートモチーフのバッグとポーチです。
随分前にパッチワーク・パフのキットで作りました。
ポーチはポシェットとして使っていたら、作り方を教えてと言われたこともあります。ポケットがティッシュペーパー入れになっています。
バッグは手ごろな大きさで、よく使っています。ちょうど滝下さんの本が入りました!
去年キルト糸と一緒に買ったキット、まだ作っていなかったわ~。
明日はバレンタインデーですね。
昨夜は子どもの友チョコ作りの手伝いをしました。
仲の良いお友だちとチョコレートを交換するんですって。
無印良品の‘自分で作る 生チョコ’を買って、作ってみました。
生クリームを混ぜて作るので、口当たりが柔らかでおいしかったです。(味見はしっかりしました^^;)
ハートの型で抜いたり、ゼリーを飾ったり大変だったけど楽しそうに作っていて良かったです。後片付けまで出来るともっといいですね。メッセージカードを作ってラッピングして、今日の放課後、早速交換しに出かけました。
いつか本命チョコを作る時が来るのかしら…。
スーとビリーもプレゼント交換でしょうか(^^)。
加藤礼子さんデザインのミニミニタペストリーです。
斉藤謡子さんのキルトショップ、キルトパーティのカタログ通販には小物やタペストリーなどを作る企画「レッツトライ」があります。
2003年10月に始まった『アップリケのアルバムキルト』の最初のパターン、小鳥と方舟を見て、絶対作る!と決めました。今思い出しましたが、柴田さんの花のアップリケキルトと同時期に始めました。
キルトパーティらしいシックな色合いで、毎回のパターンが楽しみでした。
9枚のパターンが出来たのが2004年10月、まわりのボーダーは四角つなぎに花、葉っぱなどのアップリケで、キルティングも全部出来たのが、2005年6月!!(手帳に書いてありました!)
サイズは 130cm角で、こんなに大きなキルトを作ったのは初めてだったので、本当に感動しました(^^)。
それからは毎日、自分のベッドに掛けて、さわってながめていますが、全然飽きません。
何度も洗濯をしているので、やわらかくなって色もあせてきました。(方舟のチェックの布はもっとくっきりした色でした)
このキルトが欲しいと言われたことがあるのですが、これは手放せません。
パッチワーク・キルト作家の柴田明美さんの新しい本を買いました。
「作ってみたくなる」かわいい色や形の作品が載っています。
ちょうどフェリシモから届いた柴田さんのキットが、本の表紙のモチーフでした(^^)
フェリシモにも柴田さんのキットがたくさんあるんです。ミニキルトやポーチ、アップリケのキルトなど、カントリーテイストのデザインが人気のようです。
私も結構持っていま~す(^^;
布が足りるか心配していた「フェザード・スター・ツリー」のトップが出来ました。
たくさん三角形をつなぎましたよ~。このとげとげがポイントでしょうか。
スターの真ん中の部分に、もう少しピンク色をいれたくなったので、ピースを2枚分差し替えました。面倒だった~~
まわりの細いボーダー(濃いグリーン)は 5ミリ幅です。
キットに入っていた布はほとんど使い切りました!
水玉模様の布が、雪に見えます。
今日の夕方5時から、小樽雪あかりの路が始まります。
小樽の街のあちこちで、ろうそくの灯りがともります。
暖かい服装で出かけましょう!
先週から北海道らしい寒さが続いています。
年齢とともに(^^;) 外出する時は、暖かい服装重視になっています。
2,3年フードのついていないコートを着ているので、ニットのキャスケットを編み、かぶっています。これがすごーくあったかいんです(^^)
ウールのバッグも手触りがよくて、お気に入りです。
どちらもおととしの11月頃製作。
キャスケットは、コガカナコさんデザイン、バッグは加藤礼子さんデザインです。
パッチワークのバッグやポーチのキットをよく利用するのですが、たっぷり布が入っているものや、そのピース分だけだったり、ショップによって違います。
たまに布が少し足りなくて、手持ちの布を使うこともあります。本当にたま~に布が入っていない時は、連絡するとすぐ送ってくれます。
このフェザード・スター・ツリーは2年前のキットなので、同じ布はたぶん扱っていないでしょう。
小さな三角形をたくさんカットするのですが、半分くらいカットしたところで「あれ? 足りるかな?」というくらい小さな布しか残っていなくて焦りました(^^;
いつもは 6、7ミリの縫い代を目分量でとって、小さなピースは、ピースワークのあとで5ミリくらいに切りそろえます。
残りのピースの枚数を何度も確認して、最小の縫い代をつけて印をつけて、ギリギリカットできそうだとわかり、安心しました。
もう少し余裕をもって布を入れてほしいなー、と今頃言ってもダメなんですけどね…(反省)
これは2005年に作ったタペストリーで、加藤礼子さんのデザインです。2004年発行の本に出ていて、ギザギザのフレームに惹かれて(?)作りました。大きさは 約120×90㎝ です。
このキルトはとても好きで、いつも自分の部屋に飾っているので、少し色あせてきました。
もう一枚、キルトパーティのスーのキルトを持っていたのですが、譲ってほしいという方のところにお嫁にいきました。
今年は、サ・シェイのスーちゃんと、フェリシモの柴田明美さんデザインのスーちゃんのキルトも仕上げたいなぁ。