サ・シェイのパターンクラブが送ってきた構成図の通りに、10枚のパターンを並べてみました。あと2枚で完成です。
いろいろなスーちゃんがいて、楽しいキルトになりそうです。
7月分の3人のスーをアップリケするのが一番大変だったかな。
次回2月分のデザインも発表されています。
2月21日頃に届くのが待ち遠しいです。
12月分は、ソックスを持ったスーちゃんが、眠る前にサンタさんにお願いをするところでしょうか。
フリルたっぷりのナイトキャップとネグリジェ(?)がかわいいですね。
これで、たまっていたパターンを縫い終わりました。
移動するといっても、あまり遠くに移動するのはそれこそ時間がもったいないので、さっき実際にチカが釣れているのをチェックした南防波堤の入り口のところにもう一度行ってみることにした。
釣人は2人。海には魚の姿がたくさん見えた。たぶんチカだ。
どうですか、と話しかけると、
「釣れてますよ。ただ、サビキは針の小さいやつじゃないと食いつきが悪いみたい。僕はいま2号を使ってます」
とのこと。自分は3号のサビキしか持っていなかったが、大した違いはないだろうと思い、そのまま隣で釣らせてもらうことにした。
今度は魚がいるので、マキエをしたり、アミをこすりつけたサビキを下ろすとチカがたくさん集まってくる。
隣の人は次から次へとチカを釣り上げ、バケツがチカで一杯になっていた。
しかし、なぜか僕のサビキにはなかなか魚が食いついてくれない。隣の人が5~6匹釣り上げる間にこちらがやっと1匹という感じ。いろいろ工夫してみるのだが、やっぱり食いつかない。針を見極めてから、ぷいっと避けていってしまうように見える。今日のここの魚には、やはり3号ではダメなのか・・・
サ・シェイのパターンクラブの11月分は、お花を持っているスーちゃんです。
袖口にテープをはさみこんで縫うのが、少し大変でした。
パターン12枚をつなげると、縦90cm 横60cm、これにボーダーがつくと結構大きなキルトになりそうです。
マキエを打って様子を見るが、澄んだ海に魚の姿はまったく見えない。さらに打って煙幕をつくり、5分、10分、15分と待つが、やっぱり魚は寄ってこない。
この場所で経験済みの「そもそも魚がいない場所では何をしたって釣れません」ということを再確認する結果となった。
通りがかったウォーキング中の紳士(たぶん釣りをやる人)が、魚のいない僕のバケツを覗きこんで言った。
「ここはいないよ。いま見てきたけど、他所では釣れているところもあるから、移動したほうがいい。粘っても時間の無駄だ」
「そうですね、ありがとうございます」
当たり前のことだけれど、魚がいなければ釣れない。
魚を寄せるより、人間が寄っていくほうが早いことに気付いた僕は、道具をしまって移動することにした。
マンスリーキルトのボーダー布をカットしていたら、すぐにでも縫いたくなってしまい、短いボーダーだけつなげてみました。
紫がかったきれいなピンクで、とっても縫いやすい布なので嬉しくなりました。
ヘクサゴンの真ん中に縫い線を書いて縫いつなぐと、ひとつのピースがきれいに2色にわかれて、まっすぐな布をつけたみたいに見えます。でも全部六角形でデザインした鷲沢先生ってすごいですね~!
赤毛のアンのキルトの一番大きなブロック、グリーン・ゲイブルズが出来ました。サイズは 約73×61㎝ です。
思っていたより大きくて、色鮮やかです。
たくさんのピースをつないで、素敵なおうちが出来ました。
後半は、カットした六角形がどんどん減っていくので、つなぐのが楽しかったです(^^)
さあ、いよいよトップをつなげていきます。
でも、ボーダーとパイピング布や裏布のキットを先週注文したばかりなので、届くまでしばらくお休みしようと思っていたら、昨日届いてしまいました~(^^ゞ
とってもきれいな布が届いたので、今日は少しカットしました。
勢いのあるうちに、つなげていこうと思います。
おしゃれ工房のマンスリーキルト、赤毛のアンのキルトは完成作品が発表されました。
キルティングされたタペストリーは「わぁ、すごい!! 六角形の型紙だけで、こんなに素敵なキルトが出来るんだ…。」という感じです。
今縫っているグリーン・ゲイブルズは、やっとつながりそうです。
庭の部分は一列ずつではなく、小さいブロックに分けて縫いました。それをつなげると、9枚目のブロックの出来上がりです。
完成までもう少し、今日もちくちくします。