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クリスマスオーナメント交換会

交換会で我が家にやってきたオーナメント

くりぱーに参加していた人たちと、クリスマスオーナメントの交換会を何年か続けていました。
刺しゅうの技法を使ったもので、形や大きさは自由。どこかに自分の名前(ハンドルネーム)と年号を入れるという簡単な決まりがあり、世話役の人が取りまとめ、私も参加させてもらっていました。
我が家にやってきたオーナメントを並べてみたら、1998年から2002年まで、一年に2個ずつ交換していました。
みなさんの刺しゅうの素晴らしさや仕立てがとても参考になりました。

蒼の小屋

蒼の小屋 | Copyright (C) 2008 Kazuo Yamamoto.

タイトル『蒼の小屋』

撮影地:小樽市 銭函

Copyright (C) 2008 Kazuo Yamamoto.

海猫屋その2

海猫屋その2 | Copyright (C) 2008 mica.

海猫屋その2

Copyright (C) 2008 mica.

Holiday Cookies

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これもクリスマスパーティ(くりぱー)に出すために10年くらい前にステッチした作品です。
初めてのくりぱーに参加した時、クロスステッチの大作を見て感動し、ネットでフリーチャートを探して刺しました。
刺しゅう糸は DMCを使っています。微妙なグラデーションに感動しながら刺したのを思い出します。
刺しゅうクロスにグリーンのチェック布を縫いつけ、厚紙とキルト芯をくるんで仕立て、おまけにヒイラギの葉と実をつけました。

一夜干し

まず流しで3時間ほど

70匹を超えるという目標には届かなかったが、それでも一度に食べきれる量は超えていたので、小さいものを天ぷらにし、釣った中で大きめのものは一夜干しにしてみた。塩水に2時間ほど浸し、あとはそのまま干せばいいらしい。

開いたサバを濃いめの塩水に2時間ほど浸した後、4~5匹ずつ竹串を刺し、台所のふちと水切り用プレートの間に掛けてしばらく置いてみた。

3時間ほどして様子を見ると汁だれが止まっていたので、掛ける場所をクーラーボックスに移し、そのまま室内で朝まで干してみた。魚のにおいが気になるかなと思ったが、特にそういうことはなかった。

翌朝、ワクワクしながら見てみると、まだナマっぽさを残しつつ程よく汁気が飛んだ扱いやすい状態に。そのまま夕方まで干した後、夕食のおかずにあぶってみた。

少しすると、ちちっと焼け焦げる音とともに香ばしい香りが魚焼き器から漂ってきた。うんうん、天ぷらもいいけど、一夜干しもよさそうだ。

焼きあがったサバを口に運んでみる。
ん、ちょっと塩辛かったかな、、、
もぐもぐ、、、えーと、お!? 
でも、サバの味がなかなかいい、
うん、美味い、こりゃ美味いわ!
ウマーイ!!!

とかなんとか言いながら3尾ぺろりとたいらげた。骨も全然気にならずバリバリいただいた。
干した残りは冷蔵庫に入れて保管。

クリスマスツリーのタペストリー

クリスマスツリーのタペストリー

パッチワークを始めた頃の思い出深い作品です。
12年前、パソコンを通じて知り合った人たちと、クリスマス作品を持ち寄りパーティを開くことになりました。本で見つけたこのキルトを、小物しか作ったことがなかった私が作り始めたのです。
作り方は“ピーシングして中央のブロックを作る”“ボーダーをつけ、リボンをアップリケする”としか書いてなくて、つなぎ方も自分で考えながら縫いました。
最初は1段ずつつなげたけど、長くて縫いにくい!
適当にブロックに分けて縫う方法に変えて、本の写真を見ながらなんとか完成、パーティに間に合わせることができました。
キルティングもザクザク縫っている感じですね(^^;
デザインは鷲沢玲子さんで、六角形のピースは一辺1.5㎝、600枚くらいつなげました。
出来上がりサイズは 約83×70㎝
毎年、冬の間掛けているキルトです。

海猫屋その1

海猫屋その1 | Copyright (C) 2008 mica.

海猫屋その1

Copyright (C) 2008 mica.

お化けの森 完成

お化けの森 完成

「赤毛のアン」のマンスリーキルトの10月分 お化けの森 が出来ました。
今回は濃い色が多く、落ち着いた雰囲気ですね。
あと、11月分と12月分をつなげたら、全体像が見えてきます。
もう、おしゃれ工房のテキストでは発表になっていますが…。
4月のハート、5月のバスケット、6月の星、7月の花のリース、8月の輝く湖水、9月の恋人たちの小径、10月のお化けの森を並べてみました。
タペストリー完成サイズは 約155×130cm になるそうです。

マキエの威力

第一埠頭で

もうしばらく様子を見ていれば状況は変わったのかもしれないが、この場所はあきらめて移動することにした。当てはないので、とりあえず豆チカ3匹の第一埠頭へ。

行ってみると、角のあたりに5~6組の人たちが釣りをしていた。ひとりの方にお話をうかがうと「今日はサバが釣れてます。天ぷらにすると美味しいですよ」とのこと。海には魚の姿がちらほら見えた。今日は自分もここで釣らせてもらうことにした。

サビキを降ろしてみるが、いまひとつ魚が食いつかない。アミを撒けば魚は寄ってくるが、なんだか冷めたふうで相手にしてもらえない感じ。「大量に釣って、たらふくから揚げを・・」は幻想に終わりそうだった。

しかし、晩御飯のおかずがかかっているので、そう簡単にあきらめるわけにはいかない。初めての試みとして、この日は市販のマキエを使ってみることにした。実は「さらに大量に釣る」ために前もって札幌のアメリカ屋で買っておいたものだったが、すがるような気持ちだった。

車のトランクに入れておいたチカ用の粉エサを引っ張り出し、使う分だけ小さいビニール袋に移した。小分けにした袋の中からひとつまみ、海面に撒いてみる。さあどうだろうか?
うーむ、寄ってはくるが、やはりなんとなく冷めた感じ。つんつんして知らんふりをして見せるような。

始まりました!クラフトフェスタ

始まりました!クラフトフェスタ

第1回 よさこいクラフトフェスタ が始まりました。
28日の朝刊にも出ていました。
ビーズアクセサリーや手織り、キルトやレース、ガラス工芸などいろいろな作品が展示、販売されています。
28日のお昼前に見に行ってきましたが、想像以上ににぎわっていて、ちょっと嬉しくなりました。平日昼間はあまり人がいないので…。
キルトもじっくり見てきました。
好きなキルトには、すぐに目がいきますね。
コットンハウスARIOKA の有岡さんもいらしていて、かわいいキットの作品も見てきました。
30日(日)まで、ウイングベイ小樽 5番街3階で開かれています。

夕方は札幌に行ったのですが、さっぽろホワイトイルミネーションの点灯式でした。冷え込んでいなかったので、たくさんの人が写真を撮っていました。

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