12月に入ってから、なかなか釣りに行けていない。夕方の釣りも途絶えたままだ。
師走は忙しいから、と書けばもっともらしいけれど、本当は寒さに負けて出不精になっているような気がする。こんなことではいけない。
14日の日曜日は午後から第一埠頭へ。
この日、魚はたくさんいて、食いつきも悪くなかったけれど、自分の活性が下がっていたように思う。釣れないときは、サビキを変えてみたり、マキエを変えてみたりという創意工夫の意欲がイマイチだった。結果は、チカ8匹、サバ9匹、ニシン子1匹が釣れた。
もっと動かなきゃダメだと反省。
次回は気合を入れたい。
スーのキルトのボーダーには、葉のアップリケと文字の刺しゅうが入ります。
葉っぱの数をかぞえたら、114枚でした。きれいな丸みを出すのが難しいです。
「JOYEUX NOEL」はアウトラインステッチで刺しました。フランス語のメリークリスマスという意味だそうです。
去年作ったクロスステッチのオーナメントにも、この文字がはいっていました。リネンの刺しゅう生地にバラの花をハートの形にステッチしています。お友達にプレゼントしました。
キルトショップの通販で送られてくるサンプル布が大活躍です。
中央のブロックをつなげたので、その周りに 1.5×3㎝の布をつけていきます。全部で300枚くらいかな?
5×5のサンプル布がたくさんあるので、どんどんカットしてつないでいます。
チェックの生地は、ななめにバイアスで裁つと動きが出ておもしろいです。ちょっと伸びるので気をつけないといけませんが。
クロスステッチ季節のリース「雪の結晶」が出来ました。
今回は濃いベージュの布で、白い雪の刺しゅうが映えますね。
女の子が犬と遊ぶシーンです。
小樽の雪もなかなか積もりません。昼間に溶けた雪が、朝晩は凍ってつるつる路面になるのが困ります…。
左から「編み物をするスー」「靴下を飾るスー」「お掃除をするスー」です。
編み物は、つまようじでガーター編みをしました。小さいので楊枝の先が指に刺さって編むのが大変でした。でもすっごくかわいく出来たのでうれしい^^。(まだ画像はありません)
靴下はこれから編みます。ネットで編み図を探したら、いろいろあるんです。
左から「ステッキを持っているスー」「手作りベア」「ハートのオーナメントを飾るスー」です。
9枚のブロックを並べる時は、真ん中に気に入ったものを持ってきます。あとは色合いが偏らないように配置します。
このベアのアップリケはキルト芯を入れているので、ふかふかしています。
久しぶりに釣りに行く時間を確保できた先週の日曜日。
色内埠頭がニシンの夜釣りで活気づいているという噂を聞いた。マキエサと投光器で集魚して釣るらしい。投光機材を用意することは望むべくもなく、今回は見学に行ってみることにした。
午後、まだ明るい時間に行ってみると、ニシンが釣れているという埠頭の端の角は本気モードのベテラン釣師でびっしり。車もびっしり。想像以上に混んでいた。
明るいうちに竿を出している人はチカ狙いのようだったので、少し離れたところで自分もちょっとだけ釣ってみることにした。魚影はまったく見えなかったが、マキエサを打って、打って、打ちまくって30分くらい粘っていると、どうにか魚が寄ってきて、ぽつぽつチカとサバが釣れた。
暗くなってきたので道具をしまい、ニシンのポイントに戻ってみると、発電機の音と投光器の光でえらく活気づいていた。しばらく見ているとニシンが釣れ始めた。入れ食いという感じではないが、釣れる魚は30cm前後で、これは一度釣ったらやみつきになりそうだ。前日の夜から場所取りをしているという、釣り場で聞いた話にも納得した。
左から「リースを飾るスー」「ハートのオーナメントを持つスー」「お買い物に行くスー」です。まだ小物をつけていませんが…。
スーのまわりの四角つなぎは、リバースアップリケです。
普通のアップリケは土台の上にモチーフ布をまつるので、まつった部分の縫い代も重なって、ふっくらした仕上がりになります。
リバースアップリケは、モチーフ(スーをアップリケした丸い布)の上にまわりの布(チェックの布)を丸く切り抜いてアップリケしているので、スーの方がへこんで見えます。画像ではよくわかりませんね。キルティングをするとよくわかるのですが。
クリスマスのキルトで「サンボンネット・スーのクリスマス」を作っています。
パッチワーク通信の2006年12月号に特集があり、ずっと気になっていました。クリスマスの準備をするさまざまなスーのアップリケがかわいい作品です。それぞれ半立体の小物を持っているのですが、キルティングをした後につけようと思っています。
身長は10㎝。小さくてかわいいでしょう?
この他に四角つなぎ、ボーダーのアップリケとまだまだ大きくなります。作り始めたのが遅かったので今年のクリスマスには間に合わない…^^;
フェザード・スター・ツリーと一緒にちくちくします。
サンボンネットの形がちょっと違います。
本を読んでいるスーのボンネットの方がよく見ますね。