GLOTAL.COM

斉藤先生のマンスリーキルト、ボーダー1枚目ができました。

昨夜は倶知安のJAようていの会議室をお借りして、北海道中小企業家同友会しりべし小樽支部農業経営部会による研修会に出席。

前半は、経営理念を導き出すワークシートです。
参加者にはさまざまな業態の生産者の方がいて、埋めていく言葉も千差万別。

もっとも感動したのは　「農地は地球からの預かりもの」だという言葉でした。
どんなに手をかけても自然に逆らった手法ではかならずしっぺ返しが来ること。
そして、いつの日かどなたかに手放すときに、自然の理に沿った状態でお返しできるように、と。

また、若い方からは　「北海道ブランド病からの脱却」　という言葉もありました。
「北海道」というと本州では売りやすい、が、そこに逃げるな、と。
「北海道のどこのだれ？」「どのような何？」をきちんと胸を張って示したい、とのことでした。

本当に参加して良かったです。「一期一会」　であり　「愚直の一念」　です。感動しました。

後半は　「ニセコミルク工房」の社長さんのお話。

Masa, the landlord of backpacker hostel "Morinoki" in Otaru gives Hinamatsuri or Doll Festival party for his friends and guests on the 3rd of March every year.

This year, the party was held a little belatedly on the 5th, and he treated us his proud handmade Soba or buckwheat noodles and assorted tempra including wild vegetables that are the delicacy in spring.

He usually offers food with no charge　at his party, but only this time, he asked each participant ￥500 or more for the sufferers victimized by the earthquake in Christchurch, New Zealand last month.

Masa has a special feeling fo

ボーダーの途中経過です。

It has been heavily snowing since last night in Otaru.

The amount of snow we have had so far might be comparable to the amount that has melted until yesterday.

Spring is a long time coming....

昨日は仕事でニセコに行きました。（夜は札幌でしたが・・）

時折見える青空。

空気がとてもきれいです。

冬の空気は、たっぷりと降る雪にきれいに掃除されたかのように、澄んでいます。

夏ならオゾンたっぷりフィトンチッドたっぷりの濃い空気だけど

冬の今は無味無臭で、水で言うと蒸留水のようなピュアな空気。

それくらい、このニセコでは次から次へと新鮮な雪が降り積もります。

この雪が大地を休ませてくれています。

そして春からの栄養たっぷりなお水になります。

ここニセコの森の中は、高温障害に悩まされた昨年夏にも、さわやかな風と清流のおかげで抜群においしいおコメがとれました。

今年の豊作をいのりつつ、

雪のニセコにて。

今日はひなまつり。うさぎのおひなさまができました。

Tomorrow, March 3rd, is Doll　Festival.

Hina Doll Visiting event to enjoy viewing beautiful Hina dolls is being held in many places in Otaru.

Many gorgeous Hina dolls displayed at each site must be pleasing viewers' eyes.

I was impressed with the large Hina dolls at Otaru Literature Museum.

今日から3月。雪解けは進んでいますが、まだ寒いです。

釣ったばかりの新鮮なニシン。
酒の肴もいいけれど、釣行帰りの空腹にはお米の主食もほしくなります。
新鮮な魚、ご飯、小樽とくれば、連想するのは寿司。
というわけで、釣ったニシンの握りに挑戦してみました。