濃~いぶづき玄米です。
ニセコの平松さんのあいがも農法によるななつぼしを濃~いぶづき精米にしました。
「ぶづき」とはわかりやすくいうと玄米の「胚芽や表皮を少し残す」精米のことです。
胚芽だけ残すと「胚芽米」
表皮の残しぐあいによって
7歩づき(精米歩合93%)
5歩づき(精米歩合95%)
3歩づき(精米歩合97%)
こんかいの「濃いぶづき精米」はだいたい3歩づきです。
(ちなみに普通の白米は 精米歩合90% です)
あいがも農法なので残った胚芽や表皮もとても健康です。
食物繊維や各種ビタミンが豊富で、おなかにやさしく、健康への近道をまっしぐら! です。
食べ方はかんたん。
日々の気分で、白いお米に混ぜてください。
「今日はカレーなので多めにいれよう」とか 「今日はお刺身なので少なめに入れよう」 など自由に食べたい気分で割合を変えると飽きないで続けることができます。
水加減はほんの気持ち多目がよいと思いますが、同じ量から始めてみてください。
すぐに自分の好きな基準がわかると思いますよ。
お客様の声を伺いますと
・たった一週間でお父さんのズボンがゆるくなった。
・お化粧のりが劇的に変わった。
・排泄の量がはっきりと増えた。
との感想が寄せられています。
実物大の型紙があると、すぐ取り掛かることができますが、今縫っているパターンは簡単な分割線しかないので、製図をしながら縫っています。
新米のふさおとめが入荷しました。
千葉県のいずみ農協と木更津農協からのものです。
放射線量検査は相当数の検査の結果、検出ゼロ、ということで全国的にほっと胸をなでおろしたようです。
精米してみましたがとてもデンプン質の多いかんじの良い匂いがします。
気温が高い年に出やすいシラタやハラジロといった白濁粒も少なく、見た目も良好。
炊飯インプレッションは後日ご報告いたします。
お店では玄米一キロから量り売りしています。
その場で精米、ごぶづきも思いのままです。(精米無料)
例によって全然釣りに行けていませんが、今年の小樽は何年ぶりだかの真イワシ好調とかで、せめて一度くらいはと日曜日の夕方に少しだけ色内埠頭に行ってきました。
もう時期も終わったか、と思いながら行ってみると、どうしてどうして、あっちこっちで3連、4連と釣り上げている人の姿が。こりゃ竿を出さない手はない。