glotal のブログ
ノースジャムセッション
札幌芸術の森野外ステージに行って来た。
サッポロ・シティ・ジャズ2008のしめくくり。
http://www.sapporocityjazz.com/
リストランテ トレノ
手宮の小樽総合博物館に行ったときに昼食で立ち寄った、構内のイタリアンレストランです。列車を改造して作ったお店は、それ自体が鉄道博物館の展示の一部のよう。列車の旅と食堂車の食事の気分を味わえます。
僕が食べたイカ、タコのペペロンチーノ(950円)は、パスタの茹で具合にちょっと感動。ピリッと辛いスープと一緒にイカ、タコをほおばるうちに冷たいビールが飲みたくなったけど、運転手なのでぐっと我慢。この日は他に、明太子のスパゲッティ(920円)、ソーセイジとコーンのピッツァ(880円)などいただきました。パスタやピッツァのほかに、スープ、リゾット、魚や肉の単品料理、デザートなどメニューも豊富。コースメニュー(Aコース:2800円、B コース:4500円)もあるそうです。
単品の料理の盛りはどちらかというと上品な感じなので、子供や女性の方に丁度よさそう。大食いの人だと、一品だけではちょっと物足りないかな?
この日は博物館のお客さんで混んでいて、席が空くのを待っているお客さんが並んでいました。お昼時を少しずらして行くのがいいのかもしれません。
小樽ガラスの世界展
2007年7月4日から8月30日まで、小樽駅のステーションギャラリーでJR小樽駅の主催による「小樽ガラスの世界展」というイベントが開催されました
おたる潮まつりの公式グッズである「潮風鈴」の採用作品やコンペ応募作品のほか、市内のガラス工房による作品が展示されています。小樽市内のガラス工房の作品を一堂に集めた展覧会というのは、実はこれが初めてなのだそうです。作品だけでなく、各工房を紹介したパネル展示もあって、じっくり読んでみるといろいろ新しい発見があるかもしれません。
これにあわせて改札口のコンコースにも昨年の「潮風鈴」コンペ出品作がつり下げられており、小樽の夏の到来を演出しています。小樽駅だけでなく、管内の有人駅(倶知安、余市、南小樽、小樽築港)でも、同様に風鈴をつけて、観光客を涼しい音色で迎えているとのこと。
クリスマスの蒸気機関車
小樽は、北海道における鉄道発祥の地としても知られています。1880(明治13)、北海道初の鉄道である幌内鉄道の敷設工事がここ小樽で開始され、 1882年に全線開通しました。幌内-小樽(手宮)間の全長91.2kmを結んだこの鉄道には、「義経」「弁慶」など計8両の蒸気機関車が導入され、幌内産の石炭の運搬に活躍しました。