glotal のブログ

カタツムリ

カタツムリその1

雨上がりに家の近くを散歩していたら、カタツムリが前を横切った。

雨にぬれたアジサイの花を観賞した後、帰り道、また別のカタツムリに出会った。

ノースジャムセッション

ノースジャムセッション

札幌芸術の森野外ステージに行って来た。
サッポロ・シティ・ジャズ2008のしめくくり。
http://www.sapporocityjazz.com/

蘭島海水浴場

蘭島海水浴場

家族を連れて海に行って来ました。 子供の頃、夏休みの水泳教室で通った蘭島海水浴場。 広くて、きれいで、大浜みたいに混まないから下ゴコロのない海水浴におすすめなのだ。

花火前夜

花火前夜

土曜日の夜8時ころ。運河プラザの前あたりから。

リストランテ トレノ

リストランテトレノのタコのペペロンチーノ

手宮の小樽総合博物館に行ったときに昼食で立ち寄った、構内のイタリアンレストランです。列車を改造して作ったお店は、それ自体が鉄道博物館の展示の一部のよう。列車の旅と食堂車の食事の気分を味わえます。

僕が食べたイカ、タコのペペロンチーノ(950円)は、パスタの茹で具合にちょっと感動。ピリッと辛いスープと一緒にイカ、タコをほおばるうちに冷たいビールが飲みたくなったけど、運転手なのでぐっと我慢。この日は他に、明太子のスパゲッティ(920円)、ソーセイジとコーンのピッツァ(880円)などいただきました。パスタやピッツァのほかに、スープ、リゾット、魚や肉の単品料理、デザートなどメニューも豊富。コースメニュー(Aコース:2800円、B コース:4500円)もあるそうです。

単品の料理の盛りはどちらかというと上品な感じなので、子供や女性の方に丁度よさそう。大食いの人だと、一品だけではちょっと物足りないかな?

この日は博物館のお客さんで混んでいて、席が空くのを待っているお客さんが並んでいました。お昼時を少しずらして行くのがいいのかもしれません。

小樽市総合博物館

小樽市総合博物館

ゴールデンウィーク最終日、子供たちを連れて小樽市総合博物館へ。エントランスでキンダーリープさんのおもちゃに、しばし引き止められます。

本日最大のお目当ては新聞でチェックした万華鏡作り教室。実験室で先生の指示に従って工作すること10分、見事、紙コップと偏光板で七色に光る不思議な模様が面白い万華鏡を完成。やっぱりこれが一番たのしい。

その後、北海道の鉄道の歴史や、蜃気楼の原理と実験などの展示を見た後、旧科学館から継承した展示機材で遊ぶという、文部科学省推薦的休日。

理科より社会科が好きな方は運河館がおすすめです。旅のついでに小樽を深く知りたい方はぜひどうぞ。

アルバム 「CICLO」 (シクロ)

シクロは、コントラバス&鍵盤ハーモニカを担当する飯田雅春さん、パーカッション担当の羽生一子さん、縦笛各種・横笛各種・カンテレにボウランなど多種多彩な楽器を操るマルチプレーヤーの扇柳トールさんの3人による古楽アンサンブルとして、小樽ビール発祥の地「小樽倉庫 No.1」(ビアレストラン)を中心に活動している音楽ユニットです。

"シクロ" とは英語で「サイクル」日本語では「循環」「めぐり」というような意味。音楽的な循環(ループ・繰り返し)、生命の循環(生命連鎖・リサイクル)、そしてベトナムでシクロといえば人力三輪タクシー・・・。

アルバム 「Unicla」 (ゆにくら)

ゆにくら」は、長崎亜希子さん (Clarinet) と飛澤良一さん (Guitar) の二人によるユニット。小樽倉庫 No.1 のライブステージで活躍中です。

2006 年 6 月に 1st ミニアルバム「Unicla」をリリース。「哀しさと可笑しさが同居する」クラリネットの音色と「米の土に足跡を刻む」ギターのリズムで聴く人を旅の空へと誘います。

小樽ガラスの世界展

2007年7月4日から8月30日まで、小樽駅のステーションギャラリーでJR小樽駅の主催による「小樽ガラスの世界展」というイベントが開催されました

おたる潮まつりの公式グッズである「潮風鈴」の採用作品やコンペ応募作品のほか、市内のガラス工房による作品が展示されています。小樽市内のガラス工房の作品を一堂に集めた展覧会というのは、実はこれが初めてなのだそうです。作品だけでなく、各工房を紹介したパネル展示もあって、じっくり読んでみるといろいろ新しい発見があるかもしれません。

これにあわせて改札口のコンコースにも昨年の「潮風鈴」コンペ出品作がつり下げられており、小樽の夏の到来を演出しています。小樽駅だけでなく、管内の有人駅(倶知安、余市、南小樽、小樽築港)でも、同様に風鈴をつけて、観光客を涼しい音色で迎えているとのこと。

クリスマスの蒸気機関車

クリスマスの蒸気機関車

小樽は、北海道における鉄道発祥の地としても知られています。1880(明治13)、北海道初の鉄道である幌内鉄道の敷設工事がここ小樽で開始され、 1882年に全線開通しました。幌内-小樽(手宮)間の全長91.2kmを結んだこの鉄道には、「義経」「弁慶」など計8両の蒸気機関車が導入され、幌内産の石炭の運搬に活躍しました。

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