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片付け中に出てきた本。
4年分でかなりの重さがあります。

混植米　というお米をご存知でしょうか。

できたお米をブレンドするのではなく、種もみのときにあらかじめ違う品種を混ぜてから植えていく栽培方法です。

混植によって期待される効果は

① 大病虫性がそれぞれ違うので、病気が大発生しない。　なるほど野山の雑草は元気ですよね。

② 異品種の競争による相乗効果。　緊張感でしょうか？男女共学のほうがきれいになる？？

③ 高さがばらばらなのでお互いが支えあって倒伏しにくい。

④ 高さがばらばらなので穂波が立体的になり光合成が良い。

などといわれ、病気が減るため農薬使用量も最低限で済み、また食味も収穫量も向上すると云われています。

ただし、お米の検査票のうえでは品種名の表示ができませんので、ご了承くださいね。

そういういわばマニアックなお米ですが、当店ではかくれた人気があり三軒の農家の方にお願いしています。

今日ご紹介するのは先週の北海道新聞小樽後志版にも紹介されていた赤井川村　石川さんが作る「ゆめぴりか」と「おぼろづき」の混植米です。

もっちもっち感が人気のお米。

私がカリスマ生産者と仰ぐ石川さんのお父さんのあとを継ぐべく日々頑張っています。

ここの田んぼは水はけがよく、ヤマセにも海風にも影響されない米作りの理想郷です。

薄手のキルト芯を入れてキルティング中。

フラワーフェアリーアルファベット｢N｣ができました。

お久しぶりの更新です・・。

ちょいちょいと旅に出ていました～
一番近いとこで先週沖縄に行って来ました☆
仕事で行ったんですが・・
やっぱ沖縄といえば・・わくわく((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ・・・笑

春休み中は落ち着いてちくちく出来ません。

フラワーフェアリーアルファベット｢N｣を刺しています。

｢すてきにハンドメイド｣4月号から、こうの早苗さんのマンスリーキルトが始まりましたね。

ラベルがかわいいです。

まるで黒板にチョークで書いたようなデザイン。

「ザ・タパス　ワイン　コレクション」という名のとおりタパス（小皿料理？）との相性を提案するコンセプトがうれしい。

赤はテンプラニーリョ100％の「濃い旨」タイプ。

ラベルの裏にはかわいい小皿料理のイラストが書かれています。

白は　ヴェルデホ 100％の香り華やかで旨味のあるタイプ。

ラベルの裏は、タコをはじめとするシーフードのイラストがかわいいです。

めんどくさいこと抜きで楽しく飲めるワインです。

どちらも大特価！　1本　1260円税込　そうとうお買い得！

花柄布のパターン6枚でミニキルトを作ることにしました。