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ウールのバッグ完成!!

ウールのバッグ完成

「花岡瞳の針仕事2」の本の中の“ヘクサゴンウールのモチーフつなぎバッグ”が出来ました。
パッチワークあり、刺しゅう(ブランケットステッチ)あり、編み物ありで楽しく作ることができました。
大きさは、縦23cm、横32cm、まち9cmです。ふっくらした丸い形なので、たくさん物を入れても大丈夫。ふかふかの触り心地で、これからの季節にぴったり!雪が降る前に完成してよかった~。

鏡に映ったツリー

鏡に映ったツリー | Copyright (C) 2008 mica.

『鏡に映ったツリー』

(ウイングベイ小樽のビッグツリー)

Copyright (C) 2008 mica.

全部で70匹

サバ、チカ、カタクチイワシ

最初、前回ウグイにぐしゃぐしゃにされて針が3本しか残っていない仕掛けをそのまま使ってみると、すぐに10cmくらいのチカがかかった。今日はどうやら自分にもチカが釣れそうなので、買っておいた新しいスピード仕掛けに付け替えてスタート。

撒きエサを打たなくても仕掛けを下ろしただけで魚がうようよ寄ってくる。チカの食いがよく、次から次へとかかってきた。これなら確かに、子供でも、誰でも、この自分でさえも釣れる。

ときどき5~6cmのイワシの大群が押し寄せてくることもあり、こうなると仕掛けの針全部に魚がかかってきたりする。たくさん釣るには、釣れる方法だけではなく、釣った魚を効率よく取り込む方法も重要なんだなと思った。

面白いように釣れるので、いつまでも釣り続けていたかったが、雨が降り出したためスタートから約2時間で終了。例によってモタモタしながらも、チカ40匹、カタクチイワシ27匹、サバ3匹が釣れた。まともなおかずになる量の魚が初めて釣れたのでうれしかった。

頭と内臓を取り、天ぷら粉をつけて、から揚げにしていただいた。後で知ったが、チカの頭は残しておいたほうが美味いとのことなので、もしまた、たくさん釣れることがあれば、今度は頭ごといただきたいと思う。

埠頭を渡る風~初雪の頃

埠頭を渡る風~初雪の頃 | Copyright (C) 2008 Kazuo Yamamoto

『埠頭を渡る風~初雪の頃』

撮影地:小樽、南埠頭(2007年11月)

Copyright (C) 2008 Kazuo Yamamoto.

チカ釣りふたたび

築港臨海公園近くの岸壁のチカ釣り

ウグイ釣りも楽しいけれど、チカ釣りのつもりで始めたのだから、やっぱりチカが釣りたい。そう思いつつ、例によってまたネットを見ていると、こんな記事を発見。

http://www.otaru-houmura.com/blog/%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AB%E9%87%A3%E...

「子供でも、だれでも簡単に釣れる」というのがいい。これなら釣りが子供未満の自分でも釣れるかもしれない。この記事の日付から10日以上過ぎているけれど、まずは同じ場所に行ってみることにした。

年配のベテランらしき方々が釣りをしている。お話をうかがうと「今日はチカが釣れてるよ」とのこと。バケツを見ると3~40匹にはなりそう。「うわ、すごいですね!」と思わず叫ぶと、「今日はもうこれの3倍も釣ってるよ」とクーラーボックスを指差した。

そんな話を聞いているそばから、右で左で10~15、6cmくらいのチカが次々と釣り上げられていく。

ハロウィンの小物

ハロウィンのタペストリー

毎年9月頃から、街にはハロウィンのカボチャがディスプレイされていますね。
このハロウィンのタペストリーは、キルト作家 加藤礼子さんのデザインです。これを作っていた6年前の10月、東京の加藤さんのショップ「まざーず・どりー夢」に行く機会があり、加藤さんご本人に刺しゅうの入れ方を教えてもらった思い出の作品です。
エプロンは斉藤謡子さんのショップ「キルトパーティ」のキット。
ポケットにカボチャと黒猫のパターンが入っています。
ミニタペストリー(19cm角)も加藤さんのデザインで、毎年10月に飾っています。

クロスステッチ12月完成

クロスステッチ12月

クロスステッチの12月のリース「クリスマス」が出来ました。
女の子が、くまのぬいぐるみを抱いてプレゼントを持っています。
リースの部分に同じ色が固まっていたので、10月、11月より刺しやすかったです。
もうすぐ次の図案が届くので楽しみ~に待っているところです。

つた

つた | Copyright (C) 2008 mica.

つた

Copyright (C) 2008 mica.

立体になりました

本体とまち

バッグの本体とまちをつなぎます。すると、ふっくらとした立体になりました。
あとは持ち手と内袋を作ってつけるだけです。
ミシンを使うので、完成は週末になるかな?

ウグイ料理

少なくとも北海道の釣りでは、ウグイを釣って喜ぶ人は少ないようで、多くは捨ててしまうらしい。利用価値が低いからなのだろうが、なぜ利用価値が低いのかわからなかった。ウグイって食べられないんだろうか?

そう思って調べると、こんな記事が!
http://news.ohmynews.co.jp/news/20080529/25692

塩焼き、すり身、ハンバーグのほか、刺身、さらには浮袋まで食べてみたという驚愕のレポート。記事自体はネタなのだろうけれど、実際、食べられないことはなさそうだ。せっかく持ち帰ったのに捨てるのは悲しいので、さばいてみることにした。

やってみると、大量のウロコと硬い骨がこの魚の利用価値を落としていることがよくわかった。これを塩焼きで食べるのは相当つらそうだ。なんとか3枚におろし、骨を避けて普通に食べられそうな部分を取り出すと、2匹のウグイから小さい切り身が4枚完成。

油で揚げて食べてみると淡白な味。美味いというわけではないけれど、不味くて食べられないというほどでもない。ただ、あのウロコには閉口。流しやまな板がウロコだらけになって洗うのが大変だった。火を通すとはいえ寄生虫も怖いので、もう食べるのはよそうと思った。

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