Photographer (写真びと)。 北海道小樽市銭函在住。
他の道は乾いているのに、 この小道はいつも日陰にあって、 なかなか雪が解けきらないでいる。
ほんのひと月前のこと。 片田舎の漁村のごみステーションは、 次の日のために、地元の人によって、 綺麗に除雪されていた。
俺なのだ。 twitterのアイコンにしております。
さあ眠ろうと思って窓の外を見てみた。 明るくなって雪がちらちら降っている。 先日ピンボケした小さな春をはたと思い出す。 ふきのとうを撮りに行こうと思い立った。 それが今から約一時間半前。 なので撮れたて写真です。
小樽運河の浅草橋から海へと向かう。 何度も通ったその道に、 昭和の懐かしさを見つけた。
まだまだそういうアンテナがあるんだって、 少し嬉しくなった。
初対面の人と話していた。 なかなか春が来ないっていう話。 そこのご婦人は庭に、 ふきのとうが出て来ているんだけどねぇと一言。 「あっ!それ撮らせて貰えませんか?」と聞き返す。 民家の軒先に数輪のふきのとうが出ていた。 これは南側の軒先の写真です。 承諾を得ているので不法侵入ではないのです。(笑)
手嶌葵の『春の夜に』 なんとも季節に合う沁みる曲だ。 作詞は谷山浩子。懐かしい。
まんまるお月様に見とれていました。
ひと月に2回満月があるとき、 2回目をBlue Moonと呼ぶ。
小樽北照高校が甲子園で、頑張っている。 初戦を勝ち抜き、明日は2回戦。 写真は数年前、 母校が地区大会で小樽北照高校と戦い終えた場面。 夏の甲子園に向けての決勝戦だった。 これを勝ち抜けば道大会に進めた。 試合前、選手名簿が配られ、それを見たら、 ご存知のようにほとんど出身中学校は関西。
天地真理に教を付けると、 怪しげな新興宗教団体になりそうだ。
初恋というなら、天地真理だった。 いっつもテレビにかじりつき、 『水色の恋』を聞いていた。 といっても幼稚園の頃。