linkbait のブログ
自家製冷食ニシン終了
前に釣れたニシン、食べきれない分は3枚におろし、切り身に粉を付けて冷凍保存しておいた。
小分けしてラップにくるんで保存しているので、必要な分ずつ消費できる。多めのオリーブオイルでジューっと焼けば、ニシンの香ばしいかおりがたまらないおかずの一品。
この冷凍ニシンがついになくなった。
そろそろ、また何かおかず用の魚を調達しなければ。
ニシンとチカの刺身
帰宅後、夕食の準備。食材は、昨日釣れたチカ2匹、もらったチカ1匹、今日釣ってきたチカ4匹の計7匹のチカと、昨日下準備しておいたニシン。
チカは深いところにいた
夕方近くなり、そろそろ撤収しようかと思っていると、
「キタ~!」
の声が。見ると、隣で釣っていた人の竿にヒット、大きなチカを釣り上げた。リール付きの竿でかなり深いところを狙っていたようだった。今日のチカは深いところにいるらしい。
雪山の正体
ニシンの刺身は楽しみだが、他にもおかずが欲しくて、翌日チカ釣りに行くことにした。場所は昨日と同じ厩(うまや)岸壁。
昼間の厩は、昨晩よりさらに空いていた。真ん中あたりの位置に車を入れて、いつもの道具でチカ釣りスタート。
一面雪が積もっていたが、その中でも足元になぜか少し小高い雪の山ができていた。どうして、ここだけ、こんなに盛り上がっているのか?
ニシン刺身の準備
帰宅後、さっそく魚の処理。いただいたニシンはもちろん刺身で食べたい。忘れられないあの味をもう一度。
いただいたニシンはオスだった。3枚におろして、刺身用の切り身が2枚。今回は少し慣れて、皮を引き剥がすのに成功した。なるほど、こうすればいいのか。
刺身は釣りたてよりも1日置いたほうが美味いと聞いたので、食べたい気持ちをぐっとおさえて、このまま冷蔵庫で保存。あのコリコリ感は明日のお楽しみということに。
あー、待ち遠しい(笑)
厩岸壁ニシンの喜び
寒くてなかなか釣りに出られずにいた。気合が足りないのだ。こんなことではいけない。
鰊群来(ニシンくき)が話題の小樽、ニシン釣りの今はどうなのか?ホームページやブログの情報では、大漁の日もあれば、そうでない日もあるとか。
夜9時過ぎ、車を出す用事があり、途中、厩(うまや)岸壁に行ってみた。
焼いても美味いニシン
釣れたニシンの半分くらいは、腹を開くと子(かずのこ)が出てきた。塩水にさらして血をきれいに洗い流した後、グリルでこんがり焼いてみた。なかなか香ばしく、食べ始めるとあっというまになくなった。
2010年の釣りはニシンから
ご無沙汰しておりました。
新年&サイトリニューアル後の最初の投稿になります。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も小樽はニシンが好調とのこと。ニシン釣りのメッカ(?)色内埠頭は混んで入れそうにないが、ニシンは第二埠頭や厩岸壁でも釣れているらしい。というわけで、2010年の釣り始めは第二埠頭のニシン釣りからスタート。